株式・不動産投資

中古ワンルーム投資を始めることにしました

こんにちは、アップルです。

なかなか落ち着いた時間が取れない中、最近時間をかけているのが・・・

不動産投資の勉強です!

信頼できる不動産会社の担当者さんにもお会いし、これから物件を決めるぞ、という段階です。(※なので、営業・勧誘・宣伝などはお断りさせてください。)

同時並行でいろんな不動産の本を読み漁っています。大きな買い物になりますから、自分自身にもそれなりの知識を身に着けたいと思ってます。

この1週間で読んだ本は以下の4冊です。

  1. 50代からのワンルームマンション投資体験記(2021年)/ 麻美実久さん著
  2. ハーバード式不動産投資術 / 上田真路さん著
  3. 公認会計士・税理士が教える「東京」×「中古」×「1R」不動産投資の始め方 / 澁谷賢一さん著
  4. 3年で10億円を築いたサラリーマンが教える「お金を生む時間」のつくり方 / 荒木陽介さん著

不動産投資といってもどんな物件に投資するかで、不動産投資家のスタンスも大きく違います。

ワンルームマンション投資を勧める方はアパート投資を手間がかかりすぎる・リスクが高すぎると言います。

逆にアパート投資を勧める方はワンルームマンション投資は儲からない・リスクが高いと言います。

また、新築を自分で建てることを勧める方もいれば、新築物件には絶対に手を出すなという人もいます。

いろんなスタンスの不動産投資家の考えを知ることは有用だと思います。

なぜなら、それぞれの投資対象のメリットデメリットが本当の意味で明らかになるからです。

私はワンルームマンション投資を選択することに決めました。

ワンルームマンション投資のメリットデメリットを知ることで、ちゃんと収益を得るために何が必要かが浮き彫りになってきていると感じています。(まだまだ初心者ですが)

ワンルームマンション投資の参加条件

どの不動産投資もそうですが、金融機関からの融資が前提になります。(一部のキャッシュを潤沢に保有している方を除いて!)

金融機関からの融資がいくらかによって、投資できる規模も異なります。

ワンルームマンション投資の参加条件は、ざっくり年収500万円以上のサラリーマン又は士業、勤続3年以上。

勤めている会社の規模や、カードローンの有無なども重要な判断要素になるそうです。

投資用ローンは、住宅ローンとは異なり、ペアローンは利用できません。

うちは主人がサラリーマンですので、主人の与信枠を私がブレーンとなって活用していくことになりました。

おわりに

(ワンルームマンションの)不動産投資に参加できる人が限られている中で、その権利をフル活用するか、使わずに終わらせてしまうか。

これまで、不動産投資はリスクが高く、投資規模も大きいから自分はやらないだろうなと思っていました。

ですが、いざフラットに話を聞いてみると、不労所得の形成の一つの手段(それもとても大きな手段)としてぴったりだと思ったのです。

昔ロバートキヨサキさんの金持ち父さん貧乏父さんを読んで、自分が働くこと以外で収入を得ること(まさに不労所得)の重要性を強く感じて、株式投資やアフィリエイトをやろうと思いました。そこから時を経て、まさにロバートキヨサキさんが提唱する不動産投資に乗り出すことになったことは感慨深いものがあります。

アフィリエイトや株式投資も大切な手段だという認識は変わることはありません。またアフィリエイトを通じて、自分が何かを発信できるという点にも生きがいを感じてます。

今は、不動産投資という新しい世界を知る楽しみを、少しずつでも発信していけたらと思っています。